10年間で1,000名の国際中医師を輩出

「毎日同じ業務の繰り返し…このままでいいのかな?」

処方箋通りのお薬を渡す日々。患者様の顔は見えるけれど、もっと深く、根本的なお悩みにも寄り添ってあげたい。西洋医学だけではない、新しいアプローチで貢献したい気持ちがある。

「患者様から信頼される中医学の専門家になりたい」

「この人に相談してよかった」と心から思ってもらえるような、中医学の専門家としての確固たる自信をつけたい。しかし、今の知識やスキルだけでは、その期待に応えきれていないと感じてしまう。

「将来、もっと自由に、やりがいを持って働きたい」

組織に縛られるのではなく、自分のペースで中医学を勉強して専門家として活躍したい。でも、どうすればその夢を現実にできるのか、道筋が見えない。

中医学アカデミーであなたの夢を実現しましょう

アカデミー長の董巍は1990年に来日し、その後20数年に渡って中医学を広める活動を続けています。2011年に世界中医薬学会聯合会認可のもと中医学アカデミーを設立し、国際中医師の育成と中医学の普及に力を注いでいます。

中医学アカデミーはこれまでに1000人を超える国際中医師を輩出してきました。彼らはアカデミーの学習システムによって臨床で使える中医学を学び、医療・福祉・教育など、様々な現場で活躍しています。

アカデミーで得られるのは知識だけではありません。論理的に考え、説明できる“中医学の思考力”こそが、あなたの力になります。

なぜ中医学アカデミーが良いのか

修了者には『中医学アカデミー修了証書』を発行。国際中医師試験の受験資格も得られ、あなたのキャリアを後押しします。名刺や講座紹介に「中医学アカデミー卒」と「国際中医師」の肩書きが加わることで、信頼と実績をアピールできます。ただ学ぶだけの場所ではありません。「プロとしての未来」を形にする場。それが中医学アカデミーです。

中医学アカデミーで得られるもの

中医学アカデミー修了証書

国際中医師バッジ(国際中医師試験合格者のみ)

卒業生の声

当アカデミーで学び、各界で活躍する卒業生の皆様です。臨床で使える中医学を学び、さらなる高みを目指して頑張られています。

石川 真 さん 男性

受験を通して、自分と向き合う時間を作れたことが、非常に有意義でした。 中医薬学会連合会での活動を通じて確実にステップアップしていきたい。 今、そう感じています。

井口 洋 さん  男性

今回の受験を通じて、自分のレベルを再確認するとともに、知識の偏りと弱点の認識ができたように思います。せっかく身に付いた勉強の習慣を無駄にしないよう、今後も精進していく所存です。

武川 利信 さん  男性

受験を申し込んだ後に、復習問題が送られてきて、解いていくうちに今までの知識経験などが、いかに断片としてバラバラな統一のない知識であったか思いしらされました。 董巍先生のポイントを得た説明、解説、講義で縦糸と横糸がつながりでき、今までの漠然とした知識、経験などが、よりはっきり理解できたと思います。

今回受験して、目標をもって勉強をしていくうちに、まだ中医学の1つの門をくぐったにすぎず、まるでドアを開けると次の景色が開け遠いかなたに、又新しい門がぼんやりと見えるように、まだほんの一歩に過ぎず奥深いものと感じました。 最後に董巍先生、二階堂先生には、勉強、質問などに際して、的確なアドバイスをいただき、有難うございました。これからもますます勉強していきたいと思います。

中医学アカデミーの特長

自分のペースで進められる完全eラーニングシステム

中医学アカデミーの学習システムは完全なeラーニングシステムです。場所や時間の制約がなく、いつでもどこでも学習できます。
ペース配分も受講者に合った形で、早めることもじっくり取り組むことも可能です。どんどん進めて短期間で資格を取ることも、時間をかけてしっかり学ぶことも、どちらもできます。

単なる暗記ではありません

アカデミーの学習システムは単なる暗記ではありません。中医学の基本となる5教科を順番に積み上げ、知識を連携させ中医学の理論・ロジックを理解するための土台を作るのです。

専門スタッフによるサポート体制

当アカデミーでは「通信講座での独学」と「講師陣によるサポート」によって効率的に学習することができます。漢方を学び国際中医師資格の取得を目指す全ての人に自信を持っておすすめできるサポート体制を整えております。

学習システムによる充実の解説に加え、専門スタッフへの個別質問も常時受け付け。わからないことがあればすぐ訊ける。安心して学習を続けることができます。