中医学アカデミーは皆さまのお陰で設立7周年を迎えることができました。つきましては本科講座受講料を値下げいたしました。これによりクレジットカードでのお支払も可能になりました。詳細は講座一覧をご覧ください。

中医学とは?

このページでは「中医学とは何か?」について、中医学アカデミーで学ぶことのできる5つの講座の内容を元に説明します。「中医基礎理論」「中医診断学」「中薬学」「方剤学」「中医内科学」の5つのコースを履修することで、中医学の基礎から応用までを体系的に学べます。

中医基礎理論

中医基礎理論は、中医学の基礎理論と基礎知識の研究と解釈を深める学科で中医学の世界を理解する最初の一歩になります。

中医基礎理論に含まれる内容は、陰陽五行、蔵象、経絡、気血津液、病因と発病、病機、防治原則などにおける基礎知識を含み、中医基礎理論は、他の学科の基本であり中医薬学を学び研究するうえで欠かせない基礎学科です。

中医基礎理論では、臓腑の生理機能の故障により生じた病理反応と、その病理反応による症状を推測する力(分析力)を育てるための教科で、中医基礎理論は中医臨床活動に最も重要で欠かせない教科で中医基礎理論の習得は必要不可欠です。

この教科の勉強から、「一因多病」を理解できるようになり、中医学による分析力を身に着けることができます。

中医基礎理論講座の詳細はこちら→中医基礎理論講座

中医診断学

中医診断学では、健康な状態と異常が生じた状態を判断する診断方法を学びます。

病気でみられる其々の症状は、非常に複雑です。中医診断学の目的は、病気の原因、性質、部位、程度、病気の変化と発展の方向性などの正しい判断と発症した複雑な症状を整理整頓し、正確な治療へ進むために必要な学科です。

中医診断学は、総論・四診・八綱・弁証の全四章で構成されています。

第1章総論では、中医診断学の三大原則である「審察内外」「弁証求因」「四診合参」についてと中医診断学の主要な内容と学習方法を紹介します。

第2章四診では、「望診、聞診、問診、切診」があります。四診によって病気の発生から発展など変化する過程を把握し、病気の診断に役立てます。

第3章八綱は弁証を行うための基礎であり、陰陽・表裏・寒熱・虚実は四診によって得た患者の情報から弁証するまでの「かけ橋」となります。八綱の学習を通じて、四診の情報を有効に活かし、病気への弁証原則が構築できます。

第4章弁証では四診によって得た情報を整理整頓し、証候を診断します。この中には、病因弁証、臓腑弁証、気血津液弁証、経絡弁証、六経弁証、衛気営血弁証、三焦弁証などが含まれています。

病因弁証と気血津液弁証は、全身の病証に対して証候を診断する弁証方法を指します。臓腑弁証、気血津液弁証、経絡弁証、六経弁証、衛気営血弁証、三焦弁証は、病位、特別の病気に対する弁証方法を指します。

中医診断学の習得によって臨床活動の土台が作られます。

中医診断学講座の詳細はこちら→中医診断学講座

中薬学

中薬学は方剤学の土台の一つとして非常に重要な学科です。

漢方処方を深く理解し、適切に効果的に使用するために、中薬学を正しく身に着ける必要があります。漢方処方は、まず一味の薬性を理解することから始まり、適切な薬物の選択や、必要に応じて方剤の合方や薬物の加減は、的確な処方の運用に不可欠です。

特に【性味】【帰経】【効能】は関連付けてしっかり覚えてください。

また、効能と臨床応用(使用配合例を含む)を覚えることで方剤学に進んだ際により理解が深まります。

中薬学講座の詳細はこちら→中薬学講座

方剤学

方剤学は、複雑な薬理作用を持つ生薬を組み合わせることで病態を改善し、根本的な治療に導くために生薬の適切な運用と構成割合を学ぶ学科です。また、臨床学科を学ぶ土台でもあります。

中医学は臨床経験に基づく治療体系で弁証論治が大原則であり、弁証では病気の本質を分析し、論治では弁証に基づき、適切な治療に必要な生薬の組み合わせを反映しなければなりません。

方剤学を習得することで、弁証における治則と治法を具体化することができるようになり、臨床において各方剤が正しく運用できるようになります。

方剤学講座の詳細はこちら→方剤学講座

中医内科学

中医内科学は、中医理論を用いて内科病証の病因病機・治療法則・方剤の使用を解明する臨床学科です。また、他の中医臨床学科を学び研究する基礎でもあり、中医専門教科のなかで極めて重要な学科です。

中医内科の範囲は非常に広範囲ですが、主に外感病と内傷病の二つに大別されます。外感病と内傷病、両者には違いもありますが其々関連もあり、内傷病では外邪を感受しやすく、外感病も進行すれば内傷病を招きます。本教材で検討する内容は、内傷病を主としています。

中医内科学の習得によって、病気の診断、病証の弁証における治則と治法を具体化することができるようになり、他の臨床学科の勉強に役立ちます。

中医基礎理論から始まった中医学の学習も、中医内科学がその集大成となります。

中医内科学講座の詳細はこちら→中医内科学講座






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