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心脈痺阻証 専門用語の勉強

2020-07-04 11:00


心脈痺阻証(しんみゃくひそ)とは、様々な発病要因によって
心の脈絡が塞がり、通じない状態が現れた証候を指します。

臨床症状では、心悸、怔忡、心胸が塞がったように苦しく、痛みが肩背部から
上腕内側に及ぶなどを呈します。

心脈痺阻証は、原因から以下の四つの証候に分けられ
症状の特徴だけではなく、治療方法も異なります。

・瘀阻心脈証
・痰阻心脈証
・寒凝心脈証
・心脈気滞証

心脈痺阻は、西洋医学の病名では狭心症や心筋梗塞などが
同等の病気であると考えれれます。
「心脈痺阻」という文字から、何らかの原因で心脈が阻害された状態と
想像できると思いますが、中医学では心脈痺阻には少なくとも
4つの証候の区別があり、これらを弁証できなければ適切な治療は叶いません。

また、病気は常に変化しますので
適時に適切な判断ができるか、勉強を積み重ねることで
中医学を役立たせることができます。

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この記事の執筆・監修

中医学アカデミー代表・世界中医薬連合会常任理事・中医師
董巍

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