梅雨時の湿気にご用心。香砂六君子湯で体調を整えましょう。

2019-06-27


梅雨時は湿度が高くなり鬱陶しい季節です。

もともと脾胃が弱いと脾の運化機能は低下し、体内でも不要な水が
処分されずに取り残され「内湿」が生じます。

梅雨の季節は内湿が更に酷くなり、体は更にだるく感じ、食欲不振、
胃脘部が痞えるような不快感や軟便の傾向も顕著になります。

雨が続き気分がすっきりせず、食後にだるく感じたり、
苔が白膩苔がみられたら香砂六君子湯がお勧めです。

香砂六君子湯は、六君子湯に芳香化湿薬の縮砂と理気薬の木香を加えた方剤です。
縮砂と木香の配合で、脾胃の湿や湿による気滞を解消することができます。

黄膩苔、あるいは紅舌の場合は使用できませんので服用前には必ず確認してください。

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この記事の執筆・監修

中医学アカデミー代表・世界中医薬連合会常任理事・中医師
董巍

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