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漢方の勉強 心神不足

2020-11-24 11:00


心神不足は、中医学で繁用される専門用語で
その意味は、心陽の虚損により「心は神志を主る」の機能が
減退する病理状態をいい、心神不足は、心気不足、心血不足、
心陽不足などが原因としてあげられます。

心神不足は神志不足ともいいます。

神志とは、人の感情、人の精神、意識、思索活動を指し
神志のコントロールセンターは心にあります。
従って、「心は神志を主る」といいます。

神志不足の場合、主に精神、意識、思惟などの神志活動が弱まり
抑制状態が強くなるなどの変化が現れます。
臨床では、精神疲労、精神不振、反応の低下、頭がぼんやりする
多夢、懶言(らいげん)、語声低微などが見られます。

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この記事の執筆・監修

董巍写真

中医学アカデミー代表・世界中医薬連合会常任理事・中医師
董巍

董巍からのご挨拶とメッセージはこちら→「中医学アカデミーが目指すもの

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