猛暑の不眠 中医学の考え方

2019-08-09


夏は睡眠不足になりやすい季節、このところの猛暑でますます睡眠不足になりがちです。

中医学では、夏は「暑邪」という邪気によって体の不調を招くと考えています。
暑邪は、体の気と津液を傷つけるほか、更に悪影響を及ぼす場合
直接「心」に入って心神不安という現象をひき起こします。

不眠には様々な原因がありますが、夏の不眠は暑邪が心に入ることで
心神の安定がかき乱され招くと考えられます。
寝つきが悪く、深い睡眠がとれないと体の抵抗力が著しく低下させます。

対応方法として、冷たい飲食はなるべく避けたり、
一日の終わりに湯船につかるのもよいと思います。
なぜならば、冷たいもののとりすぎによって心の陽気が押さえられ
発散する力が弱くなり、適度に汗が出なくなると、
暑邪は容易に心に進入することに繋がるからです。
酷い場合、動悸、不安等の症状などが誘発されます。

食事と睡眠、季節に合わせて管理することが健康維持には欠かせません。

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